中川区介護保険関連事業者連絡会

令和６年度2月定例会「難病をテーマに多職種連携を考える」を開催しました。

令和7年2月14日(金)　中川区役所講堂
定例会　「難病をテーマに多職種連携を考える」を開催しました。

今回は、中川保健センター様（難病患者地域支援ネットワーク会議）、

中川区訪問看護ステーション委員会様、中川区ケアマネジャー委員会様の協力企画ということで、90名を超える皆様にご参加いただきました。

また　中川区医師会様、中川区歯科医師会様、中川区薬剤師会の三師会の諸先生方にも

それぞれのグループに入っていただき、貴重なご意見をいただく機会といたしました。

グループワーク導入前には『難病患者支援から考えられる地域連携』と題し、

中川保健センター　保健師　広瀬様よりご講義いただきました。

その後　9グループに分かれ、パーキンソン病等　いくつかの疾患をお持ちの方の事例検討

に入りました。それぞれの専門性を活かした活発な意見交換が行われ、50分間が短く感じられたのではないでしょうか。

ご本人への支援方法はもちろん、ご家族への配慮、また相談窓口や制度周知の重要性、

そしてやはり大切なことは情報共有しながら連携をしていくこと。

グループワークの記録には　しっかりと残されていました。

今回　お力添えをいただきました皆様には、心より感謝申し上げます。

次年度も引き続きご支援賜ります様　よろしくお願いいたします。

次回は4月23日（水）13:30より　中川区役所講堂にて総会を開催いたしますので、

ご参加をお待ちしております。